河野仁のユーザーインタビュー【佐野新世さん編】
こんにちは。アピオ河野です。
久しぶりにインタービューページ。
本日インタビューにお答えいただいたのは先頃長らくお待ちいただいた上にジムニーコンプリートカーを納車になった佐野新世選手。
まずは佐野選手のご紹介から。
以下は佐野さんのウェブサイトページからの引用です。
佐野さんは2003年のパリダカールラリー参戦時に知り合った、ガストン・ライエ（パリダカ1984,1985チャンピオン）のもとで、スーパーモタードの本場のフランス選手権に日本人初で参戦し、それからと言うもの毎年フランスにスポットで参戦しているそうです。
最近では2010年にメキシコBAJA1000のデザートレースに初参戦し無事完走。
その他に電動オフロードバイクZERO-MXでモトクロスレースでクラス優勝というまさにクルマならジムニーでしょ？という適役なオーナーさんです。
インタビュー
[ 河 野 ]
まず、ジムニーの乗ろうと思ったきっかけ、あるいは動機は何でしょうか？
[ 佐野さん ]
友人ローリー※のジムニーを見て実に楽しそう！と直感で感じたので。
※ローリーとは佐野さん友人でアピオのPVを撮影したフォトグラファー桐島ローランド。桐島ローランド自身2007年パリダカールラリーに初参戦そして見事完走している。2010年はTEAM APIOからジムニーJB23でモンゴルラリーに出場・完走している。
[ 河 野 ]
ではローリーのジムニーを見て欲しくなったのですね。
[ 佐野さん ]
ええ、他にも北海道４DAYSではジムニーの走破性も目の当たりにしていますし。
他にも阿蘇の山間部に引っ越すことになって、そこは九州なのに雪は積もるし道は狭いわで、日常生活の道具としても四駆が必要になったというタイミングでした。
[ 河 野 ]
では、もうジムニーを買う運命が揃っていたわけですね。
ところで購入されたジムニーはマニュアル車ですが、なにか理由があるのですか？
[ 佐野さん ]
フランスのモタード選手権にスポット参戦しているのですが、その際に現地で乗る車がルノーのカングーなどのマニュアル車に乗るのですが、その際マネージャーでもある奥様がすぐにマニュアル車に乗れるように常に慣れておく必要も感じたからです。
それに先日は九州４DAYSでもジムニー参加の皆さんの走りと急坂をガンガン登っていく姿をみて改めてマニュアル車にしてよかったなと感じています。
[ 河 野 ]
ところでジムニーでも弊社のコンプリートカーを選択していただいた理由は？
[ 佐野さん ]
ローリーのジムニーを見ていたし、さきほどの北海道や九州のジムニーもアピオさん仕様。どうせ買うなら私の性格上、ノーマルでは飽き足らずというのはわかっていたのでまずはアピオさんに行ってみようと来店したんです。
[ 河 野 ]
ありがとうございます。
それで試乗されていかがでしたか？
[ 佐野さん ]
もう迷いはなく購入を決意しました。
というか最初から買うつもりでやってきました。
[ 河 野 ]
最後にアピオのコンプリートカーを一言で表現するとしたら？
[ 佐野さん ]
アナログでシンプルなクルマですね。
[ 河 野 ]
いろいろとありがとうございました。
今後とも末永く楽しいジムニーライフを！
またしばらくしてお会いする機会にその後の感想などをお聞かせください。
