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ジムニーで行く林道旅
VOL.003
〜静岡県・奥山林道他〜 前編
〜静岡県・奥山林道他〜 前編

以前に静岡の林道を調べていた時、気になったのが「湯谷温泉」。
1300年の歴史を誇り、とても評判の高い宿が軒を連ねるという。
詳しく調べたら近くに未走行の林道も発見!
「こりゃあ〜楽しみだ!!」とAPIOの社長・河野さんに話をしたら「一緒に行こう!」と飛び入り参加。
さて、どんな珍道中が待ち受けているのか?

約14kmの快適なダートランを堪能

東名高速・三ヶ日ICからも行けるが、せっかくだから開通間もない新東名高速を利用。走りやすい道だ!

ツーリングの楽しみは計画段階から始まる。まずは行く方角を決め、次に林道と温泉を探す。林道と温泉のどちらを優先するかは、その時の気分次第だ。

今回の決め手となったのは、愛知県新城市にある「湯谷温泉」。以前、静岡方面の林道ツーリングを計画していた時に知った温泉だ。初耳だったので少し調べたら、1300年の歴史があり、評判の高い宿が軒を連ねていた。

結局その時は林道の関係で他の宿にしたのだが、どうしても行ってみたい!そこで真剣に調べたら、東名自動車道・引佐ICの近くに奥山林道と扇山林道を発見した。いずれも未走行の林道だ。湯谷温泉から小一時間ほどの距離なので、迷わずに決定!

県道68号沿いにある奥山林道の入り口。ダートになっているから迷わずに入れた。

Yカメとさらに計画を練っていたら河野さんから別件で電話があり、色々と話をしているうちに予想していたとおりに(?)林道ツーリングの話題に。

河野さん「今回は何処へ行くんですか?」
筆者「浜松いなさICの近くの林道で、湯谷温泉というところに泊まりますよ」
河野さん「どんな林道で、どんな宿なの?」
筆者「我々も初めてで………」と説明していたら
河野さん「イイっすね〜。是非一緒に行きましょう!」
筆者「え〜〜〜、どうしようかな?(笑)」

ジムニーが2台なら、いざというとき安心だし、何よりも気心知れた河野さんなら、こちらも大歓迎! いつも以上に楽しい旅となりそうだ!!

「見晴らしはない」と手持ちの地図に記載してあったとおり、薄暗い森の中を進む。

当日、待ち合わせ場所には河野さんが先着していた。まるで待ちわびた遠足に出かける子供のような、嬉しさを隠しきれない満面の笑みを浮かべている。

河野さん「遂にこの日が来ましたね〜」
筆者「天気も問題ないし、イイ旅となりますね!」
河野さん「もう、楽しみで5時過ぎに目が覚めましたよ」
筆者・Yカメ「はやっ!」
河野さん「で、そのまま家を出ちゃいました」
筆者・Yカメ「えっ!」

聞けば予定よりも3時間早く来て、車内で仕事をしていたとか! そこまで喜んでくれると、計画した我々も嬉しくなってくる。「オレ達も河野さんに負けずに楽しみぜ〜」とYカメと気合いを入れて(?)、まずは奥山&扇山林道を目指すことに。

浜松いなさICから数kmとアクセスが良く、迷うことなく奥山林道の入り口に到着!「まぁ、のんびり行きましょ〜」と河野さんを先頭にアタックを開始した。

フラットダートを走り抜けるAPIOのJB43。河野さんの笑顔が印象的!

噂通りのフラットダートで、道幅は広くないがビギナーでも安心して走れる林道だ。また調べたところ、眺望は期待できないとのことだったが、下界を見下ろせる箇所がいくつかあったのも嬉しい誤算。所々に駐車スペースもあるので、ゆったりとランチタイムを取ることも可能である。

奥山林道と扇山林道、2本の林道を全走破して、その距離は約14km。快適すぎてやや物足りなさを感じたが、昼食をとっていないし、Yカメの「汗をかいたから、早く温泉に入りたいな〜」という言葉に河野さんと筆者も思い切り賛同。林道を後にした。

Vol.3-2へつづく...

湯谷温泉街の外れを通る軽自動車専用の道。宇連川と線路に挟まれたロケーションが趣深い。

奥山林道の入り口には、あまり目立たないが標識が立っている。
奥山林道は木々が豊かなため、昼間でも薄暗い。ライトオン走行を心がけたい。
奥山林道と扇山林道が繋がる場所。舗装路になっているのがポイントだ。
フラットダートを走り抜けるAPIOのJB43。河野さんの笑顔が印象的!
複数台での林道ツーリングは無線が必需品だ。支線を攻めるか相談中の図。
休憩がてらルートを確認し合う河野さんとYカメ。「今夜どの街へ飲みに行く?」って、おいおい。
湯谷温泉に向かう途中にある、かの有名な「長篠城」の跡地。
長篠城跡地はご覧の通り、普通の広場だ。近くに展示館が建っている。
湯谷温泉駅近くにある田舎茶屋まつや。風情のある建物で、居心地が良くくつろげる。
田舎茶屋まつやで一番人気の五平餅。手造りミソがとても香ばしくて美味い!"
これまた田舎茶屋まつやで人気のそば。ツユが独特の味で、クセになりそう!"
はづ木別館へ温泉巡り。この浴衣で町中を歩くのが旅情深くてGood!"
はづ木の建物は、昔ながらの純和風な造り。自然と心が安らぐだろう。"
はづ木別館の露天風呂。手を伸ばせば届きそうなほど、宇連川がすぐ脇を流れている。"
はづ木別館の内風呂。天井からブラ下がっている竹筒から源泉が流れているのだ。"
はづ木のヒノキ露天風呂。こちらも情緒があり、思わず長湯してしまう。"