2階の「
うなぎパイカフェ」はひと皿1,980円もする本気スイーツを出す本気カフェ。その天井の照明は笠の周囲にうなぎパイをめぐらすハイセンス(※パイはもちろんサンプルです)。さぁ何本使っているでしょうか?? ……
答えは記事の終わりに。さらに階段の手すりを見れば、これもまたうなぎ……
赤塚不二夫か。
ミョウなところでミョウなセンスを発揮する、そんな社風が垣間見える施設見学。入場無料。個人の見学は予約なしで可。だがそこは浜松屈指のWEB制作会社「
ギガント」CEOの中津川さん。取材の意思を事前に伝えて特別に実現したのが↑上の1枚。巨大うなぎパイトラックとハンバーガー号との赤いボディ同士のツーショット!
そんな黄金の観光コースの後にぜひ訪ねたいのが、支部長が自信をもって薦める店、「
Johnny's JAWAIIAN BURGER(ジョニーズ・ジャワイアン・バーガー)」だ。
ファクトリーから車でわずか4分の近所。キャンピングトレーラー「
エアストリーム」で調理するテイクアウトが基本の店である。注文の品は茶色い紙袋に入れて手渡し。ドリンクはプラのカップで。持ち帰るもよし。車の中で食べるもよし。トレーラー背後の倉庫を覗くと……イートインスペースが広々と控えている。