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山下晃和のアピオジムニー旅暮らし
VOL.004
アピオジムニーでGARRRV撮影へ

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アピオジムニーでGARRRV撮影へ

ア・ジ・旅
海外サイクリスト兼モデル 山下晃和のピオムニー暮らし Vol.3「アピオジムニーでGARRRV撮影へ」

アピオジムニーでGARRRV撮影へ

先日、アウトドア雑誌である月刊GARRRV(ガルヴィ)の撮影で某キャンプ場へ行ってまいりました。


このGARRRVではワードローブというファッションページのようなブランド紹介のようなハイブリッドなページをやっていて毎度、アウトドアのファッションを考察しています。

もちろん、ハイファッション過ぎず、機能性や動きやすさも考えたコーディネイトなので毎度ご好評いただいて、おかげさまで1年ちょっと続いております。

撮影チームはおなじみの逢坂聡カメラマン。(おうさかさとしさん)
モノマガジンやワンダーフォーゲルをはじめ、アウトドアやファッション関係も撮りますが、ポートレートが抜群に素敵で、その人を撮るだけでなく、雰囲気まで写し出すウデは日本でもおそらく3本の指に入るでしょう。


いつもお世話になりっぱなしです。
感謝です。

そして、編集部は風間クン。 ファッションには常に興味津々。 アウトドアページをよりカッコイイページに仕上げるべく。 アドバイスをもらっております。 しかも、文章が上手いんですよね。 校正(原稿を直すこと)、加筆等、いつも助けてもらっております。 今回は、特別に別企画でライターの大森弘恵さん(おおもりひろえさん)もいらっしゃって、ワイワイ4名ジムニー。 荷物は全部キャリアの上なので車内は広々です。 キャンプ場に到着するやいなや日差しが入ってきました。
まずはクルマでロケハン。 ロケーションハンティングのことです。 撮影のラフという手描きのイラストを見ながらそれに近い背景を探します。 場所が決まったら、着替え、そしてセッティング。 小道具などはすべてキャリアに載せた無印良品コンテナにあります。
撮影に入る前にテスト撮影をします。 ライティング(照明)や、立ち位置(バミリと言います)を決めます。 このときに編集の方やアシスタントの方が入ってくれて、僕は待ちます。 この間、メイクさんが直しをしてくれることもあります。 アウトドアの撮影ではあまりメイクさんは入りませんが。 この間、テストシュートで入ってくれる人をスタンドインといいます。 かつては、ジャニーズ事務所のとある方のスタンドインをやったこともあります。 身長や体重が一緒だったから抜擢されました。 テレビCMで、超有名なブランドでしたが、まだ20代前半だったので、アルバイト感覚でした。 大物を目の前にして、お菓子をむさぼり食べていた覚えがあります。 とはいえ、現場の空気を勉強できました。 今は、逆っかわになったわけです。 幸せですね。 話はそれましたが、 準備完了すると バミった場所(立位置を決めた場所まで行きます)に立ちます。 その後は、シャッター音に合わせて ポーズを変えるだけ。
これは撮影される方から撮った景色。 逢坂カメラマンと編集風間クンが見えます。 今はデジタルカメラなので、画面を見て、絵を決めます。 僕は、「こういう動きはどうですか?」 と提案するほうです。 ファッションや広告では意見は言わないのですが、 アウトドア、トラベルに関しては経験があるからです。 キャンプ、アウトドア、登山などいろいろと趣味で培ってきた やり方から、できるだけ自然な動きになるように心がけているのです。 さらに、写真も趣味でやるので、レンズのミリ数を見ればどこからどこまで写っているかが想像できます。 となったら、自分が写っている範囲であれば動けるという判断をし、可能な限り、動いてみます。 動きのある絵を作りたい場合はシャッタースピードが早くなり、暗いところでシャッタースピードが遅い場合はできるだけ動かないように(ブレないよう)気をつけます。 もし、メーカーのロゴなどを気にしなくてはならない場合は、それを意識して、顔だけを振り返ったりして、調整。 そんな撮影をしながらモデル業務をこなしているのです。