ア・ジ・旅
海外サイクリスト兼モデル 山下晃和のアピオジムニー旅暮らし
毎年5月からはアウトドア関連のお仕事がたくさん入ります。
この時期は、既に秋冬のウエアの撮影に入るので、
暑いなか、寒い格好をします。
僕は、冬より夏が好きなので、
暑い分には問題ナシ。汗をかきながらモデルの仕事をしていると、充実感も何倍にもなります。
先日はバイシクルナビの撮影で
千葉の山を走って来ました。
途中、かなりタイトな山道になり、初めて4WDモードを使い、マディ(泥)な路面をクリアーしました。先日の茨城近いところでのロケでも、同じようにドライビングテクニックを要する段差も、難なく走破出来ました。
山までアクセスするためのトレッキングシューズのような使い方が出来るジムニーは僕のライフスタイルに合っています。
周りの仕事関係の人にも「ジムニーにしたんだ!山下クンらしいね。」
なんて言われるので、なんだか嬉しい気持ちになっています。
普通のジムニーよりも、車高が上がっていてバランスが良いアピオジムニーであれば、もっと山道に入って行けます。
汚れたままでもカッコイイのがジムニー。
そういう考え方が浸透していますが、僕は、東京都内の夜景を映し出すピカピカのジムニーも好きです。
山で汚れたジムニーは帰って来て洗車して綺麗にするのも楽しみの一つ。
先日、友人2人が早朝の飛行機で旅に出るということで、羽田空港まで送ってあげるときも、キレイに磨いて、朝焼けを映し出すジムニーのボディを眺めて惚れ惚れとしたところです。