僕は登山が好きです。
大きな山登り用のバックパックを背負って、何日もかけて山を上り、自然を楽しむのですが、かれこれ10年くらいでしょうか。もちろん、小さな頃に、学校の遠足で行った高尾山などはカウントしていませんが。
アウトドア雑誌の仕事も多いので、ここのところ、遊びと仕事の境目がなくなってきています。それでも、プライベートで、ふらっと山に入ることがあって、そんな一コマをご紹介します。
持ち物は、
今回は、山小屋泊だったので、至ってシンプル。
バックパック30ℓ マムート
コッヘル ザパワーポット
SOTO ウインドマスター シングルバーナー
手ぬぐい
行動色 ナッツ類 柿ピーなど
カメラ ペンタックス K−x
地図 昭文社の地図
マップケース
エマージェンシーキット
レインウェア 上下 モンベルのトレントフライヤー
アクシーズクインのゲイター
トレッキングシューズ KEEN
帽子 ニューエラ アドベンチャーハット
もし、キャンプ泊の場合は、
これにテント、シュラフ、マットを追加します。
バックパックも70ℓから110ℓくらいを僕は使います。
今回は、「夏の丹沢縦走を写真撮りながら歩く」というテーマで登ったのですが、二日目の午後から台風が来るというニュースが入ったので、次の日の午前中で駐車場まで戻れるルートにしました。
とはいえ、一つは塔ノ岳で標高1500m近く、もう一つは丹沢山の標高1700m近くまで。
2、3時間は上りが続くのでそれなりにハードです。
特に登り口の急登はけっこう堪えました。息が上がります。