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山下晃和のアピオジムニー旅暮らし
VOL.023
タイヤの文字M+Sはマッド&スノー

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タイヤの文字M+Sはマッド&スノー

ア・ジ・旅
海外サイクリスト兼モデル 山下晃和のピオムニー暮らし

この絶景を見てください。滑りたくなるでしょう?

冬を楽しんでいますか?
スノーボードとサーフボードが同じ国で遊べるという場所は、世界を見回してもそうありません。ましては、そんな山間に極上の温泉が楽しめる国といったら日本くらいなのではないでしょうか。

かくいう僕も、先日、スノーボード、温泉、美味しい釜飯を堪能してまいりました。
場所は、写真で推測していただくとして、
初のアピオジムニーが活躍の場スノーフィールドです。

TS7に履かせているヨコハヤマタイヤのジオランダーは、実は「M+S」という表記が書いてあり、マッド(泥)とスノー(雪)も走れる性能があるというのはご存知でしょうか。
この点はスタッドレスタイヤと勘違いしがちですが、スタッドレスタイヤは氷上性能のあるタイヤのことです。
(※もしガチガチの凍結路面を走る場合は、スタッドレスタイヤ、もしくは、ちゃんとしたチェーンを買ってくださいね。)

チェーン規制がなくて、冬タイヤで通行が可能な場所であれば、どこでも行けるのがアピオジムニー+ジオランダーです。むしろフカフカの雪道は、グリップが素晴らしいので安心です。サスペンションも抜群に効きます。とはいえ、迷惑にならない程度に走りましょう。あまりにも走破性が良いので、気づいたら人の土地だった、なんてことのないように。

左:雪の積もった駐車場も難なく走ります。むしろ、もっと積もっているところでも楽しかったかも。<br>右:こちらがマッド&スノーの証。ふかふかの雪も危なげなく走破するんですよ。
今回は板が一枚だったので、中に積みました。もし、4人と4つの板の場合は、ルーフキャリアにも積めるでしょう。
一日目はラッキーです。スキー場まで上る道は、ほとんど雪もなく、ところどころ水が出ていて、路面凍結もしないように工夫されていました。 スノーボードはかれこれ2年ぶりでしたが、それほど滑りに不安はなく。僕の板は、ビンディングを簡単に付け替えてレギュラー(左足前)グーフィー(右足前)に出来るので、グーフィーポジションに合わせて。大学生のころスケートボードで通っていて、その時からグーフィーだったので。 そして、念のためワックスがけをします。 リフト券を購入した後は、 ゲレンデを上がっては、滑り。 上がっては滑り。 雪が覆った稜線を遠くに見ながらのライディングは、目にも気持ち良かったです。 また、今回行ったスキー場は、ナイター施設も充実していて、全線LEDライトが導入されていて明るいのなんの。林間コースの端にも光が届いて安心材料になりました。
ナイターも明るくて、非常に楽しめました。
天気予報では最強の大寒波などと騒いでいましたが、 蓋を開けてみたら、日差しが暖かく、ミッドレイヤー(中間着)はダウンではなく、フリースのみ着ていたほど。 また、予約していた宿が大当たり。温泉が10種類もあり、露天風呂は川の流れのギリギリまで下りられます。 部屋も広くて、一つのスペースに2つのベッドと2つの布団。合計4つ。ワイワイできますね。 疲れて一瞬でバタンキューでしたが。 昨年までは、雪道があまり得意ではないバンに乗っていたので、電車で来ましたが、クルマは圧倒的にラクですね。 ゲレンデに横付けできるし、道中はいろいろと好きな音楽もガンガン聞けるし、何より都会から雪山までの運転が楽しめますから。 新生活に地球と遊べるアピオジムニーをご検討してみてはいかがでしょうか?
左:美味しかった釜飯。やさしい味に感動しました。<br>右:久々のスノーボーディングにご満悦の表情。今季もう一回行きたい!